レーザー加工機の話です。
Darkly Labsの"LazerBlade"てやつです。
日本語情報が無さげなのでちょっとだけ書いておこうかと...
Kickstarterで今年の6月頃に出資してたもので、
当初の計画では9月出荷だったものが3ヶ月遅れの昨日届きました。
Kickstarterではまぁいい方でしょうw
まだ半年遅れと2年超のが1件ずつあるし...
某Mな方が逝ったとウワサの水冷のごついブツと違って
出力は1/10と非力ですが厚紙を切ったりくらいはできます。
ほうく氏としては、
(数年さぼっている)革活で使えそうだというコトで買ってみました。
で、期待していた動きをだいたい確認したのでざっくりと公開~
【組み立てとか】
・専用掲示板から"Assembly Manual"のPDFをダウンロード
・箱から出して中身チェックして組み立てるまで4時間ちょい
・工作に慣れてれば特に問題なし
・以下注意点...
[バリがひどいので自分でなんとかしましょう]
[ここのネジは自分で他の物を用意しましょうw]
↑ねじサイズがおかしいと思うんだ
[ここはたぶんベルトで擦られるので外しましょう]
【起動とかトラブルとか】
・専用掲示板から"User's Manual"のPDFをダウンロード
・マニュアルに従っていろいろダウンロード&インストール
(とりあえず同梱されてた2枚のCDはいまのところ不要)
・電源ON -> 装置との通信良好 -> 原点復帰 -> [動かず]
・結局基板に書き込まれた設定情報がてきとーだったコトが判明したので
掲示板からデフォルト設定をダウンロードしてどうにかした
・動いた
・レーザー焦点の調整とかは問題なし
【実際に動かしてみる】
・木とかに写真を焼き付けたりする為のソフトもあるけど
あんま興味ないから放置(ぉ
・もう一方の付属ソフトはいろいろ出来そうに見えるんだけど、
加工に必要なGコードデータの出力の仕方が分からないので放置w
・出力サンプルとか用意してくれないのかな?
・取説にGコードの記述方法が書いてあるので、
てきとーに四角形を何個か出力して紙が焦げたのでOK
【DXFデータで加工してみる】(ほうくメソッド)
・DXFデータ作成
(文字を出力したければ"GetGlyph"を使用)
・DXFデータをGコード(NCD)に変換
有名どころのフリーソフト"NCVC"を使用
・NCDデータを装置出力用のGコード(NC)に変換
NCVCから直接出す方法があるのかないのかよく分からないので
とりあえず変換ソフトを自作した
↑もし欲しいヒトがいればコメントか何かで連絡を~
というか、付属ソフトでのやり方を誰か教えて~
[てきとーに紙を切ってみます]
[てきとーに革(1mm厚)を切ってみます]
↑ざっくり条件をふったらキレイに切れるのが確認できたのでよかよか
今日はここまで...
2014/12/26
レーザー加工機の話
2014/12/25
iTunes Matchの話
iTunes Matchの話です。
ちょっと困ったコトとその対処法の話です。
年に1回くらいはblogを更新しときましょうというコトです(ぉ
--- 注意 -------------
以下の情報は、ほうく氏が
ろくすっぽ説明書きも読まずに
経験のみから得た情報なので悪しからず
--------------------
今回書きたかった内容はコレじゃないのでてきとーに書いた説明文(ぉ
--- ココカラ読み飛ばし推奨 ----------------
iTunes Matchとは...は、まぁいいでしょう...
と思ったけど後ほど必要になりそうなので簡単に説明...
a) 手持ちの楽曲ファイルがCloud上に保存できる
・手持ちの楽曲ファイルがアップルのサーバーにある曲と
同一と判断された(以下Matchすると表記)場合:
- その楽曲を所有しているという情報がアカウントに記録されて
アップルのサーバーにある256kbpsのAACデータを
使用する事ができるようになる
・Matchしなかった場合:
- 楽曲ファイルがそのままCloudにuploadされる
・でもなんかuploadされない曲もあったりするのでそいつはあきらめる(ぉ
で、↓
手持ちの楽曲データが全てCloudに保存されるので
あらかじめ母艦PCからコピーとかしておかなくても
ネットにつながっていればiPhone等からdownload
して使えるようになる。
自分はやらないけど(ぉ
b) Cloud上に保存された楽曲データについて
・曲名、アーティスト名等の項目や、プレイリストなんかも
Cloudに保存されるので、
iTunes上から誤字等を見つけて修正したり
プレイリストをいじったりするとCloudに反映される
※コレが後で問題に
導入方法なんかもついでに...
c) 導入1-upload
・iPhone等の母艦にしているものとは別のPCを用意
・iTunesのライブラリに手持ちの音源を全部放り込む
・曲名とかアーティスト名とかの情報に統一性を持たせたりとか
グループ分けとかはこの時点である程度やっといた方が吉だけど
ダブった曲は放置しといた方がよいかも?(※2)
・Matchをonしてひたすら待つ(ファイル数にもよるけど半日位?)
d) 導入2-download
・母艦PCを用意
・iTunesのライブラリは真っさらにしとく
・Matchをonにすると、マイミュージックにCloud上の曲が表示されるので
必要な分(全部でも可)をdownloadにしてひたすら待つ(ファイル数にもy(ry )
※Matchしたファイルかそうじゃないかは、
(元ファイルが256kbpsじゃない場合)
リストで[ビットレート]を表示しとけばそれだけで判別可
e) 導入3-おまけ
・※1で別PCを用意した理由
- Matchした曲についても、このPC上では元のファイルが保持される
- Matchした曲をMatchしたファイルに入れ替えるには、
ファイルを一度削除してdownloadし直す必要がある
- ほうく氏はそこらへんが面倒なんで、
新しい曲をuploadする時用のPCとして使用したりするらしぃ
・※2でダブった曲を残した理由
- ファイルのエンコード状態によってMatchしたりしなかったりするので
Matchを試した後でいらない方を削除すればいいんでないかと
--- ココマデ -----------------------
Cloudに保存されたデータについて、
同じアーティスト名なのに半角全角の違いが気になったり
曲名が間違ってたのを修正したりすることが当然ある。
ほうく氏の場合は、とりあえず全曲レート分けして
★4以上だけを持ち歩こうかなんて考えたりする。
で、ちょっと時間がある時に一気に編集しようとか思ったりするけど
...コレがうまくいかない。
時間をかけて編集した内容が、ふと気付くと編集前の状態に戻されてる。
編集した情報がCloudにうまくuploadされないと、
あるタイミングでCloudにある情報で強制上書きしてくれるらしい。
ステキ!
経験上、5分くらいでおかしくなることが大半。
ごく稀に30分以上問題なかったりするけどやっぱりどこかでおかしくなる。
一度おかしくなると、2,3時間放置しないとダメ。
ググったところiTunes Matchは今年の5月に開始で、
まだこの状態ということはそういう仕様なんでしょう。
半年前に何度もコレをくらって心を折られたから
今までiTunes Matchをネタにしようとも思わなかった...
で、対処法
・iTunes Matchが有効になっているPCを2台並べます
・一方のPCで編集した内容がもう一方に反映されるかチェックします
→正常なら5秒位の遅延で反映されます
・どこかのタイミングで反映されなくなるので諦めて他のコトをする
これしかない(`・ω・´)キリッ
ホント?
とりあえずコレで、1ヶ月かけて7000曲のライブラリをなんとかした。
ぷぅ...