大層なタイトルですが、またどうでも良い話です。(笑)
日本人はまぁ大体、
「いち、に、さん、し、...」や
「いーち、にーい、さーん、しーい、...」
といって数を数えますが、そこには
思わぬ落とし穴があったりします。
時計等を見ずに秒数を数える時、「に」と言った瞬間は、
1.1秒にもならないかもしれない&
2秒には遠く及ばない時間の中にいる筈です。
また同じように、かくれんぼうや風呂から上がる前に
「100数えて」とかやったりしますが、その時も
「99コンマ幾つ」で終わっていることでしょう。
恐らくそのようにして、世の中では膨大な数が
誤解され・ごまかされているに違いありません。
「時計を使ってないんだからそもそも正確じゃない」とか
「ワタシは[1]のタイミングにこだわっている」とか
あるんですがね...
で、何故そのような事を考えるようになったのか.....................
PLCでモーターを回すプログラムを確認している時に
1秒で1回転するように設定した筈が、
「どう設定を変えても2秒位かかってる...orz」
と、半日も頭を悩ませていたことは秘密です...。
2008/02/29
人と時の理な話
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4 件のコメント:
そうか。お風呂や何かでカウントするときは、ゼロからカウントしないといけないということですか。勉強になりました(笑)。
おぉ納得してくれる人がいるとは思わなかった。(笑)
masaさんコメントありがとうございます。
カウントダウンがキマルのは「ゼロ」があったからなんですね。ただ...
「ごーよんさんにーいちゼロ」
↑なんで0だけ外国語やねん!
と、昔から違和感があるんですよ。
まぁ「れー」だと締まらない気はしますが。(^^
この手の問題、私もよく間違えるので、
それらしいものに出会った時は心の中で
「植木算、植木算」と唱えて落ち着かせてから
ノートに図を書いて確認するようにしています。
なんか小学生みたいですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E6%9C%A8%E7%AE%97
植木算は、小さい頃に習った記憶がないのですが、大人になってからよく騙されています。(笑)
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